【タピオカみたいな麺?!】もちもち食感中国タンミョン入り!ラッポッキを作る【中国タンミョン】
こんにちは!まやなびです!
韓国でおやつによく食べるトッポッキ。明洞などの屋台でもよく売られていますよね。わたしはトッポッキにラーメンをいれるのが好きなのでラッポッキ(ラーメン+トッポッキ)を作りました!
お家でも簡単に作ることができる!
トッポキのお餅(300g)
トッポッキソース(1袋150g)
ラーメンサリ(1袋)
たまねぎ(半分。写真写ってません)
お水(450mlくらい)
今回は中国タンミョンにも挑戦
みなさん、この中国タンミョンはご存知ですか?
韓国でマーラータンという料理が流行ってからわたしも存在を知ったのですが、いわゆる春雨です!
その特徴は平たくて極太であること。まだ見たことのないビジュアルですが、日本に今までにない もっちもち つるつる 食感でとてもハマってしまうのです…!!
残念ながらまだスーパーで見かけたことはありませんが、ネットだと売ってるので一度ぜひ食べてみてほしいです…!
今回わたしはトッポッキに入れますが、もちろんスープや炒め物など、タンミョン自体にお味はないのでどのお料理にも合うと思います!簡単にだと鍋に入れるのがオススメですよ!
ソースは市販のものを使いました。
ダダムのトッポッキソース150g(2~3人前)
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こちら、初めて購入したのですが(分かりやすい作り方は商品ページに載っているのでよければご覧ください)
けっこう、辛い、です…。
ラーメンやタンミョンを入れるため、裏面に書いてあったお水200mlよりお水を多めに入れたので辛さが薄まるかな?と思ったのですが、韓国で食べる屋台トッポッキくらいは辛いです。辛いのが苦手な方だと少しびっくりするくらいかも…?
米粉のトッポッキ餅を使いました。600gと大量なので今回は半分だけ使って残りは冷蔵庫へ。
まずは中国タンミョンを下茹でします。
ネットで調べても正しい戻し方がよく分からず、とりあえず熱湯につけてみました。
そのまま放置だと麺同士がくっついてしまいそうだったので、時折混ぜながら戻します。大体5,6分くらい。
そしたらフライパンにお水、ソース、玉ねぎ、お餅を入れて煮ます。本当はさつま揚げとソーセージも入れたかったんですが…(忘れてました…)
そしたら中国タンミョンとラーメンサリも投入。
タンミョンが透明になってつやつやぷるぷるです。
トックはなぜ煮込んでも溶けないのか?
出来上がりです!伸びないうちにいただきます!
こちらがタンミョン。つるつるもっちもちの弾力で本当に新しい食感です。トッポッキソースにもよく絡まって抜群に合います!
ただ少し、茹ですぎたかな?と感じたのでみなさんはタンミョンを戻す際は、少し時間を短くしてみてください。
韓国のお餅(トック)は、もち米で作られていないので加熱しても伸びたり溶けたりしない特徴があります。
一般的にはうるち米で作られていて、水と混ぜて固めに練ってから棒状にして蒸したものです。
ちなみに釜山のお餅(トック)がめちゃくちゃ美味しいんですが、食べたことある方いらっしゃいますか?一般的なトックとお味も食感も少し違うのです。屋台などで売っている釜山名物おでんトックがかなりオススメです。
早く韓国へ行って食べたいですね。コロナが収まるまで我慢ですね…。
やっぱりラーメンも入れた方が美味しい!
そしてラーメン!君はいつだって100点満点さ。
今回いれた袋麺は、乾麺のみが入っていてスープは付属されていません。
こういった鍋料理などにいれるための袋麺です。これは日本のスーパーでもよく見かけます。
トッポッキは作り方も材料を入れて煮込むだけなのでとっても簡単!
韓国ではおやつ感覚で食べられます。今は韓国旅行に行けないので、お家で作って少し韓国気分を味わいました。
韓国輸入のソースを使うと、わりと本格的なお味になりますし簡単なのでおすすめです!絶対にラーメンサリは入れて頂きたいですね…。
そして今回紹介した中国タンミョンは、youtubeでモッパン動画がたくさん上がっていますので詳しく知りたい方はそちらを見て頂くとより分かりやすいかと思います!
ほんとにもう、もちもち。例えるならタピオカみたいな弾力があるもちもち感です!!
アジアで次にバズりそうな麺だなと思います!
中国タンミョン!皆さんも話題作りや時代先駆けて、ぜひ試してみてくださいね!
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ソース お餅 乾麺 中国タンミョンのセットです!現時点では送料無料なのでよければこちらもご覧ください!
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。