あつ森疲れをしてしまったので。
こんにちは、まやなびです。
現在、ニンテンドースイッチから出ている「あつまれ どうぶつの森」はとっても人気ですよね。
わたしはスイッチライトの新色コーラルとあつ森を同時に購入し、遊ぶのはニンテンドーDS「おいでよ どうぶつの森」以来。これが2005年に発売ということなので、約15年ぶりにどうぶつの森シリーズに触れることになります。つまり中学生の時です…。
わたしはというと子どもの頃はゲームが大好きで、たくさんのゲームを持っていました。(お父さん、お母さんありがとう。)そしてニンテンドー64(ロクヨン)から出た初代「どうぶつの森」も、もちろんプレイ済。もうすごくすごくハマっていた記憶があります。
どうぶつの森の始まりは、電車に乗っていて見知らぬネコと会話する…。
そんなイメージだったのですが、今回は無人島ということで空港からのスタートでしたね。好きなようにキャラデザインもできるので、とても時代の流れを感じてしまいました。(初代は確かランダムでキャラの顔が決まっていたような…?)
懐かしくて、島民のみんなが可愛くて、(初期メンバーはモニカ、リアーナ、タケルでした)まんまとどっぷりハマってしまい。気づけばもう夜中!なんてことも多々ありましたが、もういつまでも出来る気がしていました。
そんなにドハマりしていたわたしが、次第にプレイ時間が減っていき、今ではコロナ疲れならぬ、あつ森疲れをしてしまったようです。
それは一体なぜか?
子どもの頃のようにはもう遊べないから?
他にすることがあってゲームの時間が取れないから?
いえ、わたしにとっておそらくここでもSNSの影響が出てしまっていたのです。
何気なくTwitterで流れてくるの他プレイヤーの島クリエイトの画像。
もうめちゃくちゃお洒落で可愛くて本当にもう、こんな島にリアルに住みたい!!!と思える程のクオリティ。
それに比べて自分の島は、最初とほぼなにも変わってない…。真似して島クリエイトに勤しむも、それなりには街づくりができますが…うん、なんかふつう。
何事も人と比べる必要なんてないんだよ!と分かっていたはずなのにここでもその癖が出てしまっていたようです。楽しむためのゲームなのに、気づかないうちに勝手に他人と比べて落ち込んでたなんて笑っちゃいますよね。笑
毎月新しいイベントが開催され、これからももっと盛り上がっていくであろう「あつまれどうぶつの森」ですが、わたしは少しお休みしたいと思います。
だけど決してゲームが嫌いになったのではなく。笑
島民のみんなはとても可愛いですし、なんだか癒されます。どうぶつの森のようなほのぼのライフを送ることはわたしの人生の理想でもあります。ただほんの少しだけ疲れてしまったので、ちょっと寂しいですが島民のみんなに会うのはしばらくおあずけ。
最近は暑くなってだるさなど体調が優れないこともあるかもしれませんが、お身体には気をつけてぼちぼちっといきましょう!
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。